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のんきに生きる 「ああ、おいしい」は生きがいになる

 「ばあば」でおなじみの料理研究家、鈴木登志子氏の自伝的エッセイです。

 

穏やかな口調で、時に厳しく時にユーモアたっぷりに、丁寧な仕事を施した料理を教えてくれるばあばは、もう92歳だそうです。

 

テレビや雑誌で彼女を見ると、強運故に老いや病とは無縁の世界に生きているように見受けられます。

もちろんそんなことはなく、実際は糖尿病や複数の癌、心筋梗塞などを経験しているというのですから驚きです。

深刻になっても不思議ではない病についての記述は、けっして暗くはありません。

 

自身の母親についても書かれています。

「台所でため息をつかないで」これは彼女の母親の言葉だそうです。

料理上手だったというその人が料理の基礎を作り、家庭料理を大切にする彼女の芯となるものを作ったのは間違いないようです。

 

ページをめくるたびに現れるハッとするような言葉は、どんなポジティブシンキングの本よりも説得力を持って私たちの心に届きます。

 

 

著者:鈴木登志子  

出版社:幻冬舎

 

 

Special Voiceひとコトコメント

2017年7月の新着図書です。

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