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置かれた場所で咲いた 渡辺和子シスターの生涯

昨年末に他界した渡辺和子シスターの思い出を、「名誉息子」が書いた本です。

 

シスターと言えば、9歳の時「2・26事件」で父親が凶弾に倒れる様子を目の当たりにしたという事実と、ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』が浮かびます。

 

本書に書かれた彼女の生涯は、予想以上に苦難の連続でした。前半、その苦しみの中には人間の嫉妬や羨望、陰湿な嫌がらせがあったことが書かれています。

驚くと同時に、彼女はこれを書かれることを望んでいただろうか、と違和感を感じる方もいるかも知れません。

 

しかし最後まで読むと、様々な逆境の中で、自分を曲げることなく、凛とした態度で生きる彼女を間近に見ていた著者だからこそ、書かずにはいられなかったのではないか、と感じました。

 

渡辺和子シスターの著書が長くベストセラーであり続けるのは、宗教を超えた部分で、私たちの心に訴えかけてくるからではないでしょうか。

本書を読み、もう一度彼女の著書を読んでみよう、と思いました。

 

 

著者:保江邦夫  

出版社:マキノ出版

 

 

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2017年6月の新着図書です。

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