物々交換の仲立ちとして誕生したお金には、持ち運びが便利というメリットがありました。
それから時は流れ、クレジットカードや仮想通貨が生まれ、金融のしくみもますます複雑になっていきます。
これほどまでに概念が大きく変化したお金について、わかりやすいイラストを交えながら解説する一冊です。
ソーシャルゲームやAKB48、動画配信サービスは、なぜ人々の心を掴んだのか?
Fintech、ETF、IPO、MBO…
次々と登場する言葉の意味とは?
お金に関する知識がそのまま力となり得る現代社会です。
知っている人も苦手だと言う人も、一度手にとってみてはいかがでしょうか。
著 者:伊藤 亮太 (監修)
出版社:宝島社